今回の記事は、カメラの画角についての記事です。
一眼レフを使い始めた方は、画角についてよくわからない方も多いと思います。
画角とレンズの焦点距離には密接な関係があるので、それについて解説していきます。

カメラの画角とは

カメラの画角とは、写真が写る範囲のことです。

たぶん多くの方が写真を撮るときに、どこからどこまでを写真におさめたいか考えたことがあると思います。
これは画角を考えているんですね。
画角を変えたいときは、被写体との距離を変えるかレンズの焦点距離を変えれば変えることができます。

画角とは・・・写真が写る範囲のこと。

カメラの画角とレンズの焦点距離の関係

先ほど、レンズの焦点距離を変えれば画角を変えることができると言いました。
しかし、焦点距離とか言われてもよくわからない方もいると思うので説明していきます。

焦点距離とは、カメラのセンサーからレンズまでの距離です。
カメラはレンズを使って、カメラのセンサーに被写体や風景の光を取り込んで写真を撮っています。

図にするとこんな感じですね。
この焦点距離を変えることで、写真の画角を変えることができ、広い範囲を写真に写したり、狭い範囲を写真に写したりすることができるんです。

では、焦点距離を短くしてみましょう。

この図のように、焦点距離を短くすると写真に写る範囲が広くなります
写真に写る範囲は画角のことなので、画角が広くなると言えますね。

では逆に焦点距離を長くするとどうなるのでしょうか。

この図のように、焦点距離を長くすると画角が狭くなります

写真で見る焦点距離による画角の違い

焦点距離についてだいぶわかったと思いますが、実際に焦点距離を変えて写真を撮ると、どのくらい画角に違いが出るのでしょうか。
焦点距離は、18mm、50mm、100mmで撮影しました。写真はすべて同じ位置にカメラを置いて撮影しています。

焦点距離18mmの画角

18mmの焦点距離で撮影するとこのような写真になります。18mmの焦点距離ではかなり広く撮れていますね。18mmの焦点距離で撮影すると画角が広いのが分かります。

焦点距離50mmの画角

50mmの焦点距離で撮影するとこのような写真になります。18mmの時よりも写っている範囲が狭くなっています。つまり画角が狭くなっています。その代わり細かいところが見えるようになっていますね。

焦点距離100mmの画角

100mmの焦点距離ではこのような画角になりました。50mmの画角と比べてまた狭くなっていますね。18mmの画角と比べるとそりゃもうだいぶ狭くなっています。その代わり18mmの画角では見えなかったところが良く見えます。

 

焦点距離を変えると、画角を変えることができるということをわかってもらえたと思います。

焦点距離・・・カメラのセンサーからレンズまでの距離のこと
焦点距離が短いとき・・・画角広い
焦点距離が長いとき・・・画角狭い

カメラのレンズの焦点距離ってどこで見るの?

最後に、焦点距離の見方について説明します。

焦点距離はレンズに書いてあります
レンズに書いてある「〇〇mm」っていうのが焦点距離を表しています。例えばこんな感じ。

35mmって書いてありますよね。なのでこのレンズは、焦点距離が35mmのレンズです。このレンズは焦点距離が一つしか書いていないので、ズームができない単焦点レンズです。

では、ズームレンズはどう書いてあるのかというと、 「〇〇-〇〇mm」と書いてあります。例えばこんな感じ。

このレンズには、「10-20mm」と書いてあるので、焦点距離が10mm~20mmまで変えることができるズームレンズだということが分かります。

レンズを選ぶときは、この焦点距離も考えて選ぶようにしましょう!

カメラの画角 まとめ

というわけで、今回の記事はカメラの画角についての記事でした。

もう一度おさらいします。
カメラの画角というのは、写真に写る範囲のことでした。
その画角と焦点距離には密接な関係があり、焦点距離を短くすると画角が広くなり、焦点距離を長くすると、画角は狭くなるんでしたね。

というわけで今回の記事はこれでおわり。
僕がいつも使っているカメラの紹介は以下の記事でしているので気になった方はぜひ見てみてください。

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